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やっぱいいなー。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: DVD
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(・・・・忘れた)
たるいと思うか、心にぐっとくるか
紙一重のドラマ。
これといった激しい事件もなく、
主人公の家族中心に会話だけで話が進む。
よく連続ドラマになったな。
呼び出しての喫茶店シーンの多いこと。
主人公2人が背負っている過去も
会話だけで映像なし。
でも、そんな空気感が最後まで良かったです。
主人公カナより、その親目線で見てました。
(ああああ)
カナを疑う事無く相手を責める、親としてリアルでした。
翔太の過去知っちゃうと女の子の親としてはやっぱ・・・・
翔太の家族もよかったなー。
なにより左官姿がかっこよすぎだ!
職人かっこいい。
もういちどゆっくり見たい。
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1990/09
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目当ての加瀬さん、当時28歳が、
まさかの高校生役!回想で中学生。
違和感なーい。
無さすぎ。
星野源とか柄本拓とか、
個性派で好きな役者も出てて楽しかった。
白黒映画「按摩と女」のリメイク版。
うーーん、話に抑揚も無い上に、
按摩たちの動きがねぇ。
そうしなきゃいけなかったですかね。
笑いを誘おうとしている所、
男子学生も女学生のところも空振りぎみ。
ただセットの建物がかなり良かったです。