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働いて今日で１年。
それなりに
頑張ってきたと自分で褒めてみる。
この先を
見て行こう。

携帯メモに借りたい本として記してあった本
（いつメモしたか忘れた・・）

悼む人

読んだ後で知ったが
直木賞受賞作品でした。
なかなか引き込まれました。
テーマも難しい。
作者も主人公に「病気です」とか言わせてたし。
作者の言いたい事は伝わったように思う。
話は主人公と母親と記者の３人が軸ですが、
ラストに軸の絡みが欲しかったなぁ。

続編

静人日記

主人公の日記という形式の本。
これほど死んだ人が出てくる本は
あったろうか。
途中で重くなってしまったが、
作者の意図としてはそれでいいのかな。
前編の続きだと良かったなあ。

タイミングよく
映画ですって。
メディアも抜かり無いですな。

監督、堤・・・・・・・
映画「スペック〜結〜」で痛い目みたんだけど
今度は大丈夫でしょうか。