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あーもコテツの心を捉えた給食
献立表はもらえど
どんなもんなんか気になりますでしょ。
そこんとこ空気読める幼稚園です。
タイミング良く用意されているんです！親子給食が。
朝幼稚園まで送って９時半に帰宅し、１０時半には幼稚園に行くという・・・・
・・・・・・（もう、幼稚園にいさせて）

本日は
アジの唐揚げあんかけ
青菜和え
吉野汁
冷凍みかん
牛乳
ごはん

よかったです
子供受けしなさそうなメニューで。
和食はかなり残るらしいです。
いや、もったいない。
どれもおいしかったよ。
コテツはアジと青菜とご飯はほぼ完食
牛乳は２杯もおかわり
吉野汁（豚汁の味噌なしのようなもの？）はハードル高く、
母の小声での強制をもっても半分って所でしょうか。
両サイドのお子様よりは、はるかにちゃんと食べてましたが。
お残しＯＫの時代だそうです。
料理として並ぶまでの感謝の気持ちは何処へ言ったのでしょう
どんなに嫌いなものでも
あんな量くらい食べろ！（特に小学校！）
ちなみにママンは「食べれるまで居なさい」世代ですが
教室に残った記憶がございません・・・・・・毎度ぺろりです
コテツも偏食なく育ちますように。

その後、クラス懇談会
園長先生が本を読む大切さを教える為に
母親に読み聞かせてくれました
下の子（男）が生まれて
ママに甘えたいおねえちゃんが
自分なりに頑張る話
・・・・
・・・・
すいません、あまりに今の状況と同じで
ママン泣いてしまいました。
本の最後は
お姉ちゃんが「ママちょっとだけ抱っこして」と甘えるんだけど
お母さんが「ちょっとだけ？ママはずーと抱っこしたい」って答えて抱っこするのね。
実は先日、コテツに同じこと言われたのです。
ママンは「ちょっとだけだよ」です。
絵本は美談だとわかっているけれど・・・・・
反省の涙がボロボロでました。

（チョコ食べると鼻血がでる事を覚えました）

園長は
抱っこはできなくても
子に自分は親に愛されていると感じさせてあげなさいと。
大きくなった時にこの事がとてもネックになるそうです。
とても心に響きました。
ママンも愛されていると感じていますし。
ので
寝る前のスキンシップをたくさんし始めました。
笑って寝て欲しいなと。
今日は
「ママ、もう寝ようよ」とコテツに言われました
（汗・・・・すみません遊び過ぎました）

他に
箸の持ち方、ご飯の食べ方も家で指導しない親が多すぎるそうです。
コテツもおかしい持ち方が定着しつつあるので危険信号です。
ちゃんと指導しないと。
恥をかくのは親じゃなくて子供。

なかなか良い親子給食でした。
３時間もあったしな。

（ちょっとー！ボクちんのこと　　忘れてない！！）